新宿区で助成金申請のご相談ならお気軽にどうぞ。
助成金申請のICS社会保険労務士事務所
〒169-0075東京都新宿区高田馬場3-12-11河合ビル2F
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03-5358-9566
サービス紹介
たとえば、下記の項目にあてはまることはありませんか?
①ネット上のひな型を修正しただけ
→大きな不備がある場合があります。
②税理士、行政書士、経営コンサルタントが作成した
→労働基準法など最新法令が反映されていない可能性があります。
③何年も改正をしていない
→過去の法改正や、マイナンバーなど、最新の法令が反映されていません。
④労働条件が変更しても、改定せず、実態とかけ離れている
→労働時間や賃金の算定の根拠が曖昧になり、紛争時、御社の主張が通らない可能性があります。
⑤社員に作成を任せてしまった
→社員に有利な規程になっている場合があります。
上記の点が一つでもあてはまる場合は、ぜひICS社会保険労務士事務所の「就業規則」をご利用ください。
★就業規則の作成に助成金が活用できます!
しかし、労使紛争を未然に防ぐ業務をするためには、紛争の現実を知ること。それによって初めて、紛争を防ぐより良い対策ができます。
その意味で、当事務所代表の岩﨑は、弁護士の研修、課題作成を乗り越え、社会保険労務士法第13条の3第1項の規定によって実施された紛争解決手続代理業務試験合格者であり、実際の裁判における判例知識を学んできました。
話は変わりますが、以前、岩﨑は、高校受験と中学受験の塾講師を、通算して8年以上していました。
担当するクラスの生徒が志望する学校の入試問題の過去問を解くことが、授業準備には欠かせませんでした。
塾の授業準備では、実際に過去問を解き、ゴールを理解します。
それを解く力を付けるための授業を、日々組み立てていきます。
ゴールから学べ、逆から考えろ、と先輩講師から厳しく指導されてきました。
それを社労士業務にあてはめると、受験の”過去問”にあたるものは、社労士業務では”裁判”だと思っています。
”裁判で負けない”ことがゴール。そのための対策として、日々の社労士業務があります。
具体的に今、取り組んでいるのが「就業規則の作成、改定」業務です。
過去、こんな事件が起き、こういう条文の書き方をしたことでこんな結果を招いたから、条文はこうしておくのがベストではないか。
そんなことを、地道に考えています。
普段、助成金をもらえるために、最低限の就業規則を作ってください、というご要望をたくさん頂いています。
しかし、いざ労使紛争になった際に、社内のルールはどうだったのか、ということが問題になることを考えると、いい加減な就業規則は後々思いもよらない不幸な結果を招きかねません。
そこで、せっかく就業規則を作成するならば、その点をできる限り考慮していきたいと思っています。
裁判を理解した社労士、そして紛争を未然に防ぐサポートができる社労士。
そのスキルを向上していけるよう、日々研鑽し、ご満足いただけるサービスを提供していきます。
〇就業規則作成 ※税別料金
・正規版 ・・・20万円(顧問の場合15万円)
・充実版(正規版+その後3ヶ月間改定無料+社内様式ひな形付)
・・・30万円(顧問の場合25万円)
労使間の紛争を未然に防ぐために必要な就業規則かどうか、チェックを行い、必要な改定をしていきます。
〇就業規則改定 ※税別料金
・就業規則診断のみ・・・3万円
(顧問の場合25,000円)
※①法改正 ②会社を守るためのリスク回避 という2つの観点からチェックさせて頂きます。
・就業規則の改定(法改正部分のみ。診断含む)・・・10万円
(顧問の場合8万円)
※法改正部分に絞って改正点の改定を行います。
・就業規則の改定(診断含む)・・・25万円
(顧問の場合20万円)
※①法改正 ②会社を守るためのリスク回避 という2つの観点からチェックした後、改定を行います。
元々の様式を生かしつつ、必要な箇所のみ改定していきます。
※全面改定よりも工数がかかります。
・就業規則の全面改定(会社を守る就業規則)・・・20万円
(顧問の場合15万円)
※会社を守るためのリスクを回避することに主眼を置いた就業規則に全面改定いたします。貴社の規定を踏まえて、弊所の形式に沿って全て刷新いたします。